明るくて騒がしい部屋でも熟眠できるものでしょうか?寝ていたらそのままで良い?

一般的には、明るすぎる照度、騒音などは、睡眠の質を確保する上で障害となることが知られています。また、入眠を妨げたり、中途覚醒の原因ともなります。研究結果からは、一般的に照度として30ルクス以上の明るさは目が覚めやすくなるため避けたほうがよいと考えられます。ちなみに1ルクスはホテルでフットライトだけをつけた時のベッドサイドの明るさに相当します。30ルクスは活字が何とか読める程度の明るさと考えていただくとよいでしょう。
 本人が自覚的にぐっすり眠れたかどうかが最も重要ですが、適切な照度、静かな部屋で眠ることによって、さらによく眠れるかもしれません。したがって、明るくて騒がしい部屋で眠れているようでも、よりよい睡眠環境で眠るようにしてみることは大切です。