疲れたときにいびきをかいていると言われますが、睡眠時無呼吸症候群でしょうか。

疲れたときやお酒を飲んだときは、筋肉がゆるんで、いびきや無呼吸が起こりやすくなります。疲れたときに、少しだけいびきをかく程度なら、睡眠時無呼吸症候群の可能性は低いでしょう。
しかし、疲労や飲酒でいびきをかくということは、睡眠中に気道の閉塞が起こりやすい<睡眠時無呼吸症候群の予備軍>の可能性はあります。この先、年をとったり、太ったりして、いずれ睡眠時無呼吸症候群にならないとは言い切れません。また、いびきや無呼吸がさほど目立たなくても、睡眠中の呼吸が不安定になって、いろいろな症状が出てくる場合もあります。充分睡眠時間をとっているにもかかわらず、しょっちゅう居眠りをするとか、疲れがちっともとれないといった症状がある場合や、高血圧や狭心症といった無呼吸で悪化する可能性のある持病がある場合は、検査を受けることも考えてみてください。